めでたく妊娠が発覚し、病院に行くたびに貰えるエコー写真。
大切な我が子の成長の思い出を綺麗に残したい!と思いながらも忙しくて母子手帳に挟まったままの方も多いはず。
最近はエコー写真用のアルバムに入れたり、100均で自分で手作りしているママも多いようです( ^ω^ )
実はこのエコー写真はきちんと保管しておかないと消えてしまうのです( ;∀;)
せっかくの感動は消えずに早くとっておきたいですよね!
今回は数あるエコー写真の保存方法から調べた結果、一番これがオススメ!と言うものを紹介しますので、エコー写真を綺麗に保存したいけどどうしようと迷っている方は是非参考にしてください( ^ω^ )
エコー写真が消えてしまう理由は?
エコー写真は感熱紙でできている
そもそもエコー写真が消える理由ってご存知ですか?
実は、エコー写真は感熱紙と言われるものでできています。
エコー写真以外に身近な感熱紙と言えばレシートになります。
レシートも時間が経つと文字が消えたり紙が黄ばんできたりしますよね?
この感熱紙というのは加熱された場所だけが化学反応を起こして黒色に変色するように特殊な薬品が表面に塗られています。
なので、エコー写真が消えるのは感熱紙の化学反応による発色が時間の経過とともに元に戻っていくことが原因なのです。
では、エコー写真はどのぐらいの期間で消えるのでしょうか?
実は感熱紙にも種類があって一概に何日間で消えるということは言えませんが、目安としては1年程度で徐々に黒色の部分が色あせていくと言われています。
中には10年以上も写ったままの方もいるようですが、保存状態によっても違ってきます。
しかし徐々に薄くなるのは確実なので、1日も早く綺麗に保存しておくことが大事だと思います( ^ω^ )
エコー写真の保存の仕方を紹介!
エコー写真の現物は大切に保存する
現物はとても繊細で環境ですぐ薄くなってしまいます。
なるべく空気の触れにくいアルバムに保存しておくことをオススメします。
大切に保存しておいても劣化は防ぐことは難しいでしょう。
なので、エコー写真のデータをとっておくことをオススメします!
エコー写真のデータを残す方法は?
エコー写真のデータ保存方法は様々です。
- カメラで撮る
- スキャンする
- カメラ屋さんに持っていく
- アプリで撮る
だいたいこの3つだと思います。
しかしエコー写真はスキャンすると機械によっては写真が熱によって真っ黒になる可能性もあります。
せっかく綺麗に残すはずがスキャンしたら真っ黒なんてショック過ぎますよね( ;∀;)
またカメラで撮るのも、エコー写真の紙がテカテカで光が入りやすいので綺麗に撮るのは難しいと思います。
そのためオススメのデータの保存方法は、
プロに任せるかアプリで撮る
のをオススメします( ^ω^ )
キタムラでエコー写真を保存する
カメラのキタムラでは、エコー写真をデータに保存できるサービスがあります。
保存したいエコー写真を持っていけばOKです( ^ω^ )
基本料金500円+1枚50円でデータに入れてくれます!
確実に綺麗に保存したい!と言う方はプロにお願いするのが一番ですね( ^ω^ )
ただ出産後はちょっと外に出るのも難しい・・・。
赤ちゃんが大きくなった落ち着いたら・・・なんてしてたらどんどんエコー写真は劣化して行きます。
そんな方にオススメは「アプリで保存する」です( ^ω^ )
Googleフォトスキャンで保存が絶対オススメ!
スキャンのアプリは色々ありますが、私は断然「Googleフォトスキャン」をオススメします。
高解像度の光反射除去スキャナです。
アプリの評価も4.6と非常に高評価です。
懐かしい昔の写真も保存でき、保存したデータはGoogleフォトに保存すれば半永久的に残すことができます。

自分でやるのは手間ですが、家でいつでもできるしデータ保存はタダでできます!
またこのGoogleフォトもデータは無制限で入れられると言う神アプリ( ^ω^ )
2つともダウンロードしておくことをオススメします( ̄^ ̄)


まとめ
エコー写真の保存の仕方やアプリでオススメの方法をご紹介しました。
赤ちゃんがいるとやりたいことがなかなかできないことも多いですよね!
外に出かけるのも一苦労なので、家でタダでできる保存方法を調べた結果、フォトスキャンに辿りつきました( ^ω^ )
次はデータを写真に残しておく手順も紹介したいと思います( ^ω^ )
最後までお読みいただきましてありがとうございました( ^ω^ )