都内に逃げ出したベンガルワシミミズクが話題になっていますね!
ミミズクの紹介でテレビに出ていてすごく可愛くて仕方なかったです(笑)
都内にはフクロウのお店もありますし、一度行ってみたくなってしまいました( ^ω^ )
毛並みもすごく綺麗で、顔も可愛くて大人しくて・・・。
飼ったらどんな感じなのか妄想してしまいました(笑)
今回の件がきっかけでミミズクの人気も出てきそうな気がしますね( ^ω^ )
今回は話題のベンガルワシミミズクの値段と体重・飼い方などご紹介していきます( ・∇・)
ベンガルワシミミズクの値段と体重は?
Contents
ベンガルワシミミズクとはどんな動物?
そもそもミミズクとはどんな動物なのか?
鳥だというのは分かりますよね(笑)
ミミズクとはフクロウ科のうち羽角(耳)がある種の鳥のことを言います。
[char no=1 char=”イヌ”]あの、チョンって出てるやつだね。[/char]
羽角とは、哺乳類の耳(耳介)のように突出した羽毛で、俗に耳と呼ばれていますが、ミミズクに限らず鳥類に耳介はありません。

出典 twitter.com
つまりはミミズクはフクロウって事です( ^ω^ )
そしてミミズクはワシやタカと一緒の肉食の鳥です。
だからと言って気が荒いなどはなく、何かあっても動じないという性格みたいです。
猫にもベンガルという種類がいますが、猫と同じように斑点模様が特徴的です。
フクロウの中でも大型の種類になり、ほとんどのフクロウカフェに在籍している種類と言われています。
ベンガルワシミミズクの値段はいくらくらい?
ベンガルワシミミズクはペットとして飼育が可能です。
気になるお値段ですが、
35万〜45万くらい
と言われています。
高いですが、少しねずらしい血統書の犬や猫とあまり変わらないかもしれませんね。
ベンガルワシミミズクの体重は重いの?
フクロウ科の中でも大型と言われるベンガルワシミミズクですが、気になる体重は
1キロくらい
と言われています。
意外と軽いですね(笑)
大型といえど、羽の膨らみで大きく見えるので実はあまり重くないのです。
あまり重くても空も飛べなくなってしまいますしね(笑)
ベンガルワシミミズクの飼い方は大変なのか?
ベンガルワシミミズクのケージは何を使ったらいい?
鳥といったらケージに入れて飼育するイメージですが、フクロウなどの鳥の飼育に用いられる
OWLパーチ
につないで飼育するのをお勧めします。
出典 hunting-animal.jp/SHOP/521.html
SMサイズもしくはMサイズに繋いで飼育します。
このパーチ(とまり木)はネットでも購入できますが、一番はミミズクを販売しているショップで相談して購入した方がいいと思います( ^ω^ )
サイズも相談できますしね!
ミミズクをケージに入れて飼育する方法もありますがペットとして飼育するのはあまりお勧めしません。
人離れしてしまう可能性が高いのと、羽を痛める可能性があるため繋いだ状態での飼育をお勧めします。
OWLパーチの下には新聞等の紙を敷いておき、 ペットシーツは中のジェル質のものを誤飲してしまう危険があるので 出来れば使用は避けましょう。
ベンガルワシミミズクの食べ物は何を与える?
ミミズクは肉食なので、肉を与えなくてはいけません。
餌はヒヨコをメインで与え、マウスとウズラも定期的にローテーションで与えることをお勧めします。
スーパーなどで売っている肉は血抜きしているため、栄養が取れないためヒヨコやマウスなどを与える必要があります。
またこれらはさばいて与えなくてはいけません( ;∀;)
いくら可愛くてもこの餌やりは避けて通れません。
どうしても飼いたい場合は覚悟が必要ですね・・・。
またフクロウは水を良く飲みますので、必ず水入れを設置しましょう!
水浴び等も考慮して出来れば大きめが良いですが、直径20cm程度の小さい水入れからでも水は飲みます。
特に暑い夏場は頭から水を掛けてあげ、垂れる水を飲むので夏場のシャワーはしっかり行ってみましょう( ^ω^ )
ベンガルワシミミズクにお勧めの飼育環境は?
最後にお勧めの飼育環境をご紹介します。
鳥の飼育って意外と難しいです( ;∀;)
ミミズクにいい環境を作ってあげましょうね!
ミミズクは人間より本来高いところで生活しており紫外線を沢山浴びています。
日光浴は必要不可欠で出来る限りしてあげましょう( ^ω^ )
夏場の蒸れや長時間の直射日光は危険ですので、日光浴は飼い主様が必ず見ている時に行いましょう。
日光浴は目に見えて効果のあるものではありませんが、するのとしないでは大きな差があると言われています。
ミミズクのストレスケアにもなりますので是非やってあげてくださいね( ^ω^ )
また、夏場のエアコンに関してあまり推奨しておりませんが、飼育環境によってはエアコンが必要な場合もあります。
鳥の飼育で難しいのが温度管理ですが、日本は四季があるので順応させることが長く飼育するコツだと言われています。
基本的にエアコンに頼らずに、その分水浴びと扇風機等で体感温度を下げ空気循環で飼育してみましょう。
あと注意していただきたいのが、ミミズクにインコやオウムのようにおもちゃ等は決して与えてはいけません。
おもちゃ等で遊ぶ癖がついてしまうと誤飲してしまう可能性が非常に高くなると言われています!
普段の生活に必要なもの意外は一切何も置かずシンプルにしましょう( ^ω^ )
まとめ
ベンガルワシミミズクの値段や体重、飼い方についてご紹介させていただきました!
最近では犬猫以外の動物をペットにする方も多くなってきました。
どんな動物でも簡単に飼えるというのはありません。
命ある限り、最後までしっかりと飼っていただきたいと思います( ^ω^ )
[char no=1 char=”イヌ”]今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました![/char]