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池江璃花子の入院した場所はどこ?治療内容と治療期間も気になる!

池江璃花子の入院先は?

水泳のメダル候補の女子高生、池江璃花子選手が白血病になった発表をしました。

来年になるオリンピックのメダル候補ということもあり、世間も本人も動揺が隠せませんね!

 

現在は合宿先から帰国し、治療に向けてすでに入院しているそうですが、今後どうなるのか注目されています。

 

今回は池江選手の入院先と治療期間や治療内容について調べてみました!

 

池江璃花子の入院した場所はどこ?

池江璃花子の入院先は東京の病院の可能性大!

現在すでに入院中ですが、どこの病院に入院しているとの報道はありません。

まあ当然ですね( ;∀;)

 

調べてみましたが、有力な情報として池江選手の実家の東京の病院に可能性が高い!と言われています。

池江璃花子の入院先は?

                 出典 twitter.com

また、学校に近い病院や江戸川区出身だから江戸川区付近の病院など言われていますが、オリンピックメダル候補の選手なので、最先端の治療ができる日本一の病院に入院していると私は思っています。

 

最先端の治療ができる病院としては、東京大学医学部附属病院ではないかと予想しています。

 

この病院には血液・腫瘍内科があり、HPにもありますが、

「各種の血液疾患に対して科学的根拠に基づき、最新の治療を行っています」

としています。

 

治療方針も、

患者さんとの双方向コミュニケーションに基づく医療を重視し、集学的治療の適応とQOL重視の全人的治療法の選択を行っています。常に、その時点で選択し得る最良の治療の実践を心がけています。腫瘍性疾患に対しては、移植医療や高度先進医療を取り入れ、造血器悪性腫瘍の完全な治癒を目指しています。

引用:www.h.u-tokyo.ac.jp/patient/depts/ho_md/index.html

としており、ただの治療ではなく完全に治癒するための最新の医療を提供する病院のようです。

 

池江選手は、まだ若いですしオリンピック後も期待できる選手です。

今後のことも考え、最適な治療ができるところといったらこの病院ではないかと思います( ̄^ ̄)

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池江璃花子の治療内容と治療期間も気になる!

池江璃花子の白血病は急性の可能性大!

池江選手は今回の病気の対して「白血病」としか公表されていません。

白血病には急性と慢性があります。

  • 急性は急激に体の不調を感じるので病気に気付きやすい。
  • 慢性は病気の変化は少しずつなので、体の変化に気付きにくい。

というのが特徴なんだそうです。

白血病の専門家からすると、池江選手は急性の可能性が高いとの見解でした!

 

また、池江選手の白血病は早期発見と報道されていました。

急性の早期発見は治る可能性が高い!ということなので、何とか早く良くなってほしいと思います!

ではこの急性はどれくらいの治療期間になるのでしょうか?

池江璃花子の白血病の治療内容とは?

池江選手がもし急性の白血病だった場合、病名は急性骨髄性白血病(AML)となります。

気になる治療内容ですが、白血病細胞は血液の中を流れているので、手術で治療するのではなく薬を使った治療(=化学療法)をするようです。

数十年前までは、小児の白血病はほとんど治らない病気でしたが、薬の適切な使い方や治療を手助けする支持療法などの進歩によって、急性骨髄性白血病であれば全体の約60~70%が長期生存することができるようになりました。

急性骨髄性白血病は、抗がん剤を複数組み合わせた治療を行います。

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しかし、急性骨髄性白血病でも、これまでの白血病の治療研究などの成果により、数種類ある検査の結果によって治癒率の差が出ることが分かっているので、最初に白血病細胞に様々な検査を行います。

結果は後日わかるものが多いので、まずは治療をはじめ、その結果によって治療の強さを調整していくんだそうです( ̄^ ̄)

このように、病気の細胞によって治療の強度を調整することが、白血病の治療でとても大事だと考えられています。

現在入院中とのことですが、まずは詳しい白血病の検査をしているものと思われます。

池江選手のツイッターには、病気を克服して水泳に戻ってくるという内容が書かれていました。

入院中は無理に何かするのは難しいですが、1日も早く完治して戻ってくることに期待したいですね!

池江璃花子の白血病の治療期間はどれくらい?

来年になるオリンピックが気になるところですが、まずは治療が第一になりますね!

急性の白血病の治療期間はどれくらいになるのか?調べてみました!

 

治療の内容によって多少異なりますが、入院が必要な治療が7〜9か月かかるそうです。

この期間はずっと入院しているのではなく、治療と治療のあいまに外泊にいくことや、一時的に退院して自宅で過ごすこともできるそうです。

ただ、治療中の多くの期間は治療薬の点滴をしているか、もしくは白血球が減って免疫が弱い状態になっていることが多いため、ほとんどの期間を病院で過ごしていただくことになるそうです。

長期入院はほんと心が折れますよね( ;∀;)

 

体調が良ければ一時帰宅などで体も気持ちも休めてもらいたいと思います。

病気も早期発見ということなので、もしかしたらもう少し短いかもしれませんね!

18歳という若さで色々とショックだと思いますが、まずは治療に専念して頑張ってもらいたいですね!

まとめ

池江選手の入院先や治療内容や期間についてまとめました。

 

18歳という若さで白血病と診断される気持ちははかり知れません。

必ず戻ってくれることを信じましょう!

 

[char no=1 char=”イヌ”]最後までお読みいただき有難うございました![/char]