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昨年日産自動車の元会長の「ゴーン・カルロス氏」が逮捕され、続々と実態が明らかになってきました。

ゴーン氏は否定し続けており、裁判の判決も長期戦になりそうですね( ;∀;)

次々にいろんなことが出てきたり再逮捕されたりで、だんだん分からなくなってきますよね(笑)

まだまだ続きそうなゴーン氏のお金の問題を分かりやすく解説してまとめていこうと思います( ^ω^ )

どうぞご覧ください( ̄^ ̄)

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ゴーン社長逮捕理由を分かりやすく解説!

1、ゴーンはなぜ逮捕されたのか?

ゴーン氏の件が連日放送されているけど分からない!という方のために、超分かりやすく今回の問題について解説します( ^ω^ )

そもそもなぜゴーンが逮捕されたのか?ですが、

長年に渡り、報酬を過少報告して実際には多くもらっていた!

という事です( ̄^ ̄)現在では

年間1億円以上の報酬を得た役員(取締役、監査役、執行役、社外役員)の氏名と金額を個別に開示すること

が義務付けられています。

他にも、基本報酬と賞与に加え、退職慰労金・ストックオプション(株価連動報酬)も開示の対象となっています。

ゴーン社長逮捕理由は?

ゴーン氏は日産において開示されるゴーン自身の役員報酬額を少なくするため、実際の報酬額よりも少なく見せかけた額を有価証券報告書に記載していたとして、金融商品取引法違反容疑で代表取締役グレッグ・ケリーとともに逮捕されたのです。

じゃあどれくらいごまかしていたのか?というと、

2011年3月期〜2015年3月期のゴーン氏の役員報酬が、

約99億9800万円

だったのに対して

約49億8700万円

と偽って報告していました( ;∀;)

額が凄すぎて想像できない(笑)

つまりは約50億も偽ってもらっていた事になります。

この約50億ですが、ゴーン氏は私的に利用していたというから驚きですね!

50億も何に使うんだと(笑)

しかし2011年から偽って報告していたわけですが、よくバレなかったですよね( ;∀;)

この不正はどうしてバレずに続けることができたのでしょうか?

2、ゴーンはどうやって不正したのか?

なんでバレないの?どうやってごまかしたの?って気になりますよね( ^ω^ )

個人で行っている会社ではないので、普通なら経理担当や幹部がチェックするなどして気づくはずです。

一人では犯行は無理、となると共犯が必要になります。

今回の事件に加担した人物として、日産自動車代表取締役である

グレッグ・ケリー氏

も逮捕されました!

ケリー氏は日産のナンバー2的な存在であり、複数の執行役員らに虚偽記載をしていたことが分かっています。

複数の共犯者が動いていたため、長い年月の間気づかれずに不正が続いていたのです( ̄^ ̄)

しかし突然世間に明るみになってしまい、大問題となってしまいました。

今まで隠し通せたのになぜバレてしまったのでしょうか?

3、ゴーンの不正はなぜバレたのか?

今回の不正が発覚したきっかけはなんだったのでしょうか?

こういう発覚は大体が内部告発なんですよね(笑)

実は明らかな証拠はなかったものの、申告に対して不審な点が合ったことは会社も把握していたようなのです。

そのため情報を特捜部に報告し、捜査が行われていました。

捜査の中で不正の指示を受けていた複数の執行役員らが特捜部の司法取引に合意して捜査に協力し、不正が発覚して逮捕に至ったというわけです( ;∀;)

ちなみにこの「司法取引」ですが、同じ事件を起こした共犯者が捜査に協力する見返りに

起訴を見送ったり、求刑を軽くする

制度です。

不正に協力していた役員らも、まずいなと分かっていながら自らも加担していたので辞められなかったのでしょう。

でも捜査の手が及んで、刑が軽くなるなんて言われたら協力しちゃいますよね(笑)

4、ゴーンはなぜ再逮捕されたの?

最初の逮捕は金融商品取引法違反でした。

それから今度は2度目の逮捕ですが、私的な投資の損失を日産自動車に付け替えたなどとして、

会社法違反(特別背任

の疑いで再逮捕さました。

イヌイヌ

ちょっと会社を私的利用しすぎだね!

ゴーン氏は銀行から追加担保を求められ、日産の資金からサウジアラビア人の知人側に約30億円の融資を計画していたそうです( ;∀;)

会社法違反とは、

  • 取締役等が不正に株式を取得する。
  • 法令もしくは定款の規定に違反して剰余金の配当をする。
  • 目的の範囲外において投機取引のために会社財産を処分する。

などを犯してしまう罪です。

多額の報酬をもらっているはずのゴーン氏が一体何にお金を使ったのか気になりましたが、そういうお金に使っていたんですね( ;∀;)

しかし会社を私的利用しすぎですね!

まだこれからも何か出てくるかもしれませんが、ゴーンの罪はどうなるのでしょうか?

4、ゴーンの罪はどうなるのか?

5年以下の懲役若しくは500万円以下の罰金または併科されること等を規定しています。

今回の不正でゴーン氏が逮捕された罪状は、

金融商品取引法違反・会社法違反

となります。

ゴーン氏が犯した有価証券報告書の虚偽記載は金融商品取引法違反の中でも最も重い罪に問われます。

罰則は、

10年以下の懲役、もしくは1000万円以下の罰金または併科

となります。

また会社法違反では、

5年以下の懲役若しくは500万円以下の罰金または併科

されること等を規定しています。

しかしゴーン氏は無実を訴えています( ;∀;)

逮捕から51日目の1月8日、初公判で弁護側は早期保釈を求め、独自に集めた「証拠」を突きつけましたが、検察側は「主張に驚きはなかった」とのことでした。

ここから無実になるのか?ちょっと疑問ですが、捜査がどう進展するのか?

また違う罪が出てくるのか?

最終的なゴーン氏の判決はどうなるのか?非常に気になりますね!

まだまだこの裁判は長引きそうなので、また追記していきたいと思います( ̄^ ̄)

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ゴーン社長逮捕で海外の反応はどうなった?

ゴーン社長逮捕での反応は批判的

ルノー、日産自動車、三菱自動車工業の会長を兼務するカルロス・ゴーン氏の逮捕は日本だけでなく世界中で報道されました。

一体世界ではどんな反応なのか?を調べてみました( ^ω^ )

メディア上では右派左派を含め、全体的に批判的で冷ややかな反応のようです。

ルノーのあるフランスでは、庶民はガソリン価格高騰と購買力低下に反対する「21世紀の一揆」と呼ばれるデモが全国的レベルで起き、約28万人が「車がなかったら仕事に行けない、でもそうしたら食えなくなる!」と各地の主要道路を占拠して国中を大渋滞に陥れました。

そんな状態で起こったゴーン氏逮捕の報道には、左派・右派を問わず、「どうせそんなことだろうと思ってた」という雰囲気が漂っているそうです。

他、アメリカやイギリスの反応も「起こるべくして起こった」という感じで批判的な反応のようです。

ゴーン逮捕で海外の反応は?

日本だけでなく、どの世界でも信用が一番大事です。

どんなに優れた経営者でも不正をしたものには厳しいのは当たり前。

今後の捜査の様子も世界で報道され続けるでしょう。

しかし初公判でゴーン氏の様子をみたフランスはちょっと違う反応が出ているようでした。

ゴーンの逮捕の扱いで日本に批判的な声も

ゴーンに冷ややかな反応を見せていたフランスは、

ゴーン氏に推定無罪を尊重することが最も重要だ

との声が広がっていました。

推定無罪とは、

有罪判決が確定するまでは、何人も犯罪者として取り扱われない

ということです。

ゴーン氏の有罪が確定していないのにも関わらず、勾留期間の長さや取り調べに弁護士が同席できない点などを批判しています。

ゴーン氏が痩せこけ、犯罪者のように扱われている事にフランスでは衝撃的だと反応する人が多いようです。

確かに勾留期間が長いというのはあるかもしれません。

しかし嫌疑があるので勾留しているのであって、そこはなんとも言えませんね( ;∀;)

まとめ

今回はゴーン氏の逮捕の理由を簡潔に分かりやすく解説しました!

また海外の反応もご紹介しました( ^ω^ )

まだまだ完全解決までは道のりが長そうなので、分かり次第追記していきたいと思います!

イヌイヌ

最後までお読みいただき有難うございました!