映画で上映されているQueenの「ボヘミアン・ラプソディ」はもう観られましたか?
大変評価が高く、とても話題になっていますね!
私も観にいってみたいのですが、忙しくて中々行くことができないでいます( ;∀;)
そんな話題のQueenですが、メンバーは現在どのように過ごしているのか気になりませんか?
またバンドでありがちな「不仲説」の真相までも調べてみました( ^ω^ )
私はQueenの世代ではないので分からないことだらけですが、しっかりご紹介していきたいと思います( ̄^ ̄)
queen(クイーン)のメンバーの現在は?
Queenはイギリスのロンドン出身の男性4人組ロックバンドで、1973年にデビューしました!
現在が2018年なので45年前になります( ・∇・)
イギリス・アメリカ・日本を始め、世界中で成功したバンドの1つになります。
アルバムとシングルのトータルセールスは2億枚以上と言われております( ̄^ ̄)
2億枚とか多すぎてすごいのかどうなのか分からないくらいの枚数ですね(笑)
そんな伝説的なバンドのメンバーは、
- フレディ・マーキュリー(リードボーカル)
- ブライアン・メイ(ギター)
- ロジャー・テイラー(ドラム)
- ジョン・ディーコン(ベース)
の4名です( ^ω^ )
結成から45年経ち、それぞれの現在を追いました!
フレディ・マーキュリーの現在は?
ボーカルとして活躍し、歌唱力はもちろん独自のマイクパーフォーマンスで高く評価されいたフレディの現在ですが、1991年11月24日にHIV感染合併症による「ニューモシスチス肺炎」のため亡くなっています。
45歳という早い人生でした( ;∀;)
フレディの死後はクイーンは活動を休止。
彼の生前に残した遺言に従ってクイーンで最も売れた曲「ボヘミアン・ラプソディ」の印税をエイズ基金「テレンス・ヒギンズ・トラスト」に寄付されました!
1991年に亡くなったので27年前になります。
今でもCMなどでクイーンの曲を聞いたことがあるのではないでしょうか?
フレディの死後、クイーンの人気はさらに高まり現在でも続いています。
画家などが死後何年も経った後に人気が出ているのはよく聞きますが、クイーンも同様に何年たっても色褪せることなく人気は続いていくのでしょうね( ^ω^ )
ブライアン・メイの現在は?
ローリング・ストーン誌の選ぶ「歴史上最も偉大な100人のギタリスト」に選出されています( ^ω^ )
ブライアンの現在は、現役のミュージシャンとして活躍しています!
元々は大学院で宇宙工学について学び、バンドの傍中学の講師をしていました。
2006年には、予てより研究していた天文学についての本を2年半以上の時間を費やし執筆し、地球や太陽系の創生についての書籍「BANG! 宇宙の起源と進化の不思議」を発売しています!
2007年の夏から天体物理学の研究を再開し、スペイン領カナリア諸島の天文台で研究を行って論文を完成させ、母校インペリアル・カレッジでの審査を通過して博士号を授与されています( ^ω^ )
また熱心な動物愛護運動家であり、最近では野生動物駆除反対に関して度々イギリスのニュース番組に出演しているそうです。
71歳のブライアンですが現在でもギタリスト・天文学者・動物愛護家と精力的に活動しているようです( ・∇・)
クイーンとして人気が出たからと自堕落になることなく、一生懸命様々なことに頑張れる姿は素晴らしいですね!
私も動物が大好きなので、生涯動物に関わる仕事がしたいですね( ・∇・)
ロジャー・テイラーの現在は?
ローリング・ストーン誌の選ぶ「歴史上最も偉大な100人のドラマー」において74位に選出されています( ^ω^ )
ロジャー・テイラーの現在も現役のミュージシャンとして活動しています!
元々はギターを演奏していましたが、ドラムに転向します。
クイーンとして活動しながらソロ活動へも積極的に活動し、他のバンド「ザ・クロス」として活動するなど、精力的にバンド活動をしていました。
クイーンだけのメンバーだけではなく、いろんな人と組んで様々な色を出していきたい!と貪欲だったのでしょうね( ・∇・)
近年では2010年にツアーを行う計画を立てていることを発表する一方で、ソロとしての新曲「The Unblinking Eye (Everything Is Broken)」を配信限定で発売していましたが、2018年の現在では不明のままです( ;∀;)
しかしまだ69歳!
生涯現役でミュージシャンとして活動していっていることでしょう( ^ω^ )
ジョン・ディーコンの現在は?
クイーンのベースとして活躍していたジョンですが、現在は事実上引退しているようです( ;∀;)
ジョンがクイーンに入ったきっかけは、ベーシストが定着していなかったクイーンのオーディションを知らされ、面接をしたことがきっかけでした。
元は趣味程度にバンドを組んでいただけでしたが、クイーンに採用の決め手だったのが、ベースの腕前もさることながら、ディーコンが謙虚な人柄で機械に強かったからだと言われているそうです。
自身のエフェクターやアンプをたびたび作製したり改造するなど、演奏や作曲以外でもサウンド面でバンドに貢献していたんだそうです( ^ω^ )
他のメンバーとちょっと雰囲気の違うジョンでしたが、1997年頃から表舞台に出る機会が減少し、2004年には事実上引退とされていました。
ジョンは元々表舞台に出るのが苦手で、音楽業界の慌ただしさや狂騒をストレスだと感じていたようです( ;∀;)
フレディが亡くなったことで、さらに内にこもるようになってしまったんだそうです。
音楽業界からは引退してしまいましたが、近年では時折、自らのファンサイトに書き込みをするなどして交流をしているそうです( ^ω^ )
ミュージシャンとして生涯を終えるよりも好きな事をして暮らすのが一番ですよね!
まだ67歳と若いので、何かのきっかけでまた表舞台に出てきてくれる事を期待しましょう!
queen(クイーン)のメンバーの不仲説の真相を調べてみた
どんな人気のあるバンドでもメンバー内で衝突はあります( ;∀;)
度々バンドが解散したり再結成されたりすることもありますが、クイーンも不仲説が噂されていました。
不仲だったと言われているのが80年代の頃だったそうです。
いくら人気だとはいえ、10年間毎日顔を合わせることに次第に嫌気がさし、自分の時間が欲しくなったことが原因のようです。
またそれに拍車をかけてクイーンの人気も落ちてきてしまったことも、不仲の原因だと言われています( ;∀;)
どんなに偉大で人気のあるバンドでもどうしても下火になるときはありますよね。
周りからのプレッシャーも相当あったでしょう。
今まで上手くいっていたのが上手くいかなくなるストレスは計り知れません。
しかし20世紀最大のチャリティ・コンサートといわれるライブエイドに参加し、 数々の超大物ミュージシャンが集う中で、最高の評価を得たのはクイーンでした( ^ω^ )
大成功を収めたメンバーは自信を取り戻し、また結束を深めることになったそうです。
ぶつかり合いながらもお互い信頼関係は無くならない最高のメンバーだったのでしょう( ^ω^ )
益々映画が観たくなってきました(笑)
すでにブルーレイ&DVDが発売されるみたいですね!
大人気な映画だったのですでに予約でいっぱいみたいでした( ^ω^ )
まとめ
「queen(クイーン)のメンバーの現在と不仲説の真相を調べてみた」の記事はいかがだったでしょうか( ・∇・)
クイーンを知らない世代の私ですが、調べていくうちに興味が湧いてきました( ^ω^ )
今は忙しく外に出ることができませんが、DVD化したら絶対に観たいと思います( ・∇・)