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ジャンクフードが食べたくなる原因は腸内環境に問題あり!詳しく解説

ジャンクフードとは?

皆さんジャンクフードは好きですか?外に出るとたくさんのジャンクフードのお店で溢れていますね。

私が子供の頃と比べると、ここ20年くらいでたくさんの種類の飲食店やコンビニが増えたように感じます。

時々無性にジャンクフードを食べたくなってしまう時があると思いますが、実は腸内に問題があるためと言われています(⌒-⌒; )

食べたくなる原因がまさか腸にあるなんて想像もつきませんよね?

そこで今回はジャンクフードが食べたくなる原因と腸との関係について記事を書いていきます!

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ジャンクフードが食べたくなる原因

ジャンクフードとは

ジャンクフードは何?と聞かれた時に食べ物の名前は答えられると思いますが、詳しく説明できる人は少ないのではないでしょうか?

ジャンクフードとは、栄養価のバランスを著しく欠いた食品のことを言います。また、高カロリー・高塩分だが、他の栄養素であるビタミンやミネラルや食物繊維があまり含まれない食べ物です。ジャンクとは英語で、「がらくた」「屑」という意味らしいです(⌒-⌒; )

ジャンクフードとは?

英語で読むとかっこよく聞こえますが、がらくたとか屑の食べ物と聞いてしまうと、如何にあまり良くない食べ物なんだと思い知らされますね(*_*)

そんなこと言われても時々すごく食べたくなる時がありますよね( ;  ; )ジャンクフードを食べている時はかなりの頻度でべている気がします。

ジャンクフードが食べたくなる時は?

皆さんはどんな時にジャンクフードを食べたくなりますか?

私は疲れたりストレスが溜まってイライラしている時に食べたくなってしまいますo(`ω´ )o

昔、激務のエステサロンで働いていた時は一人暮らしだったこともあり、毎日仕事後にジャンクフードを食べていました(*_*)

ジャンクフードは中毒性があり、ストレスを感じている時に食べるとストレス解消になる「セロトニン」と言われる幸せホルモンが出るため食べることを止められなくなります。

私はジャンクフードを食べたくなる時は、疲れが溜まっているんだなと自分の状態を理解してあげて、休養を取ることが大事だと思います。

自分の精神状態を分かってあげることで肥満予防や肌荒れ予防になるので、食べる前に一度本当にジャンクフードを食べる事が必要かどうか確認してみてくださいね!

ですが精神状態は腸に関係していると言われています。

ジャンクフードをやめたいけど疲れるとつい食べてしまう方は参考にしてくださいね!

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ジャンクフードと腸内環境の関係

腸内がジャンクフードを要求する

疲れている時やイライラするとジャンクフードが食べたくなってしまいますが、実は腸内フローラの腸内細菌がジャンクフードを食べたがっていると言われています!

人は疲れやストレスが溜まり、生活が乱れてくると腸の動きが悪くなり、悪玉菌が増殖します。

また忙しいからと乱れた食生活でいるとますます善玉菌が減り、悪玉菌が増えてしまうのです(*_*)

悪玉菌が増えた腸内環境ではさらに勢力を拡大するために悪玉菌が喜ぶ食事、つまり高カロリー・高脂肪・低栄養のジャンクフードを食べさせようとするそうですo(`ω´ )o

なので、イライラするからジャンクフードを食べたい!というよりも、体の中の悪玉菌がもっと増えたいから食べたいと指令を出しているからなんですね(⌒-⌒; )

脱ジャンクフードをしよう

ジャンクフードを食べることで気持ちは一時的にすっきりするかもしれませんが、美容にとっては悪しかありません。

必ず肌荒れや肥満になるのですぐに食べるのをやめましょう!

脱ジャンクフードには体の中の善玉菌を増やし、腸内環境を整えてあげることが大切になります( ´ ▽ ` )ノ

まずそのためにはこれからのことを見直していきましょう!

  1. 生活の改善をしてストレスを溜めないようにする。
  2. 食事のバランスを整え、食物繊維の多い野菜を食べるように心がける。
  3. 乳酸菌を摂取する。
食生活の改善がジャンクフードを予防になる

1ではまず基本の生活習慣の見直しをしていきましょう!

忙しくてもしっかり寝る時間を取り、早寝早起きを心がけて生活にメリハリをつけていくことが大事ですよ(^ ^)

2も生活の見直しと一緒で、食生活の見直しをしていきましょう。

食物繊維をしっかりとることで、便秘を解消して腸内環境を正常化していきます。私も野菜があまり好きではないのですが肌や肥満のためにも野菜を食べて規則正しくしない限りは絶対に綺麗になれません!

積極的に食べていきましょう( ´ ▽ ` )ノ

3は意識して乳酸菌を取っていきましょう。

乳酸菌は善玉菌を増やし、酸の力で悪玉菌の増殖を抑制させる働きがあります。

悪玉菌はジャンクフードを欲しますが、善玉菌が増えると逆に低脂肪・低塩分・低糖分のヘルシーな食事が食べたくなるようですよ(^ ^)

ダイエットのために食事を抜いたり、栄養素が抜けると次第にイライラし始めてしまい、結局ドカ食いをしてしまいますよね。

ドカ食いする時はだいたいジャンクフードを食べてしまうことが多い気がします(笑)

ダイエットで食事の量を減らす時は乳酸菌をとることでドカ食いが防げるので、食事に摂り入れると成功率がアップするのではないでしょうか(^ ^)

私も乳酸菌は良いと分かっていながらも摂るのを忘れてしまうので積極的に取りたいと思います!

その時は記事にして詳しくお伝えしますね(^ ^)

まとめ

  • ジャンクフードが食べたくなる原因と予防についてまとめますと・・・。
  • ジャンクフードは栄養価のバランスを著しく欠いた食品で、高カロリー・高脂肪・高塩分・低栄養の食事である。
  • ジャンクフードは疲れていたりストレスが溜まると食べたくなってしまうが、実は腸内環境が関係している。
  • 脱ジャンクフードには腸内の環境を正常化することが大切である。
  • 日常生活と食生活の改善をして、積極的に乳酸菌を摂取することでジャンクフードではなく、ヘルシーな食事を食べたくなる。

いつもコンビニ食やお菓子やジャンクフードを食べている人を見ると、肥満気味で肌ツヤも良くないように感じてしまいます。正しい生活と食生活ってとても大事ですよね( ;  ; )

疲れている時ほどつい手軽な食事で済ませてしまいがちですが、そんな時ほど丁寧な暮らしとバランスのとれた食事を取っていきましょうね( ´ ▽ ` )ノ