亀田三兄弟の長男の亀田興毅さんがボクシング引退して数年が経っていましたが、1月1日に放送されたAbemaTVで現役復帰の発言をしました!
バッシングが凄まじかった当時を今考えると、あの頃のボクシングは今では考えられないくらいの盛り上がりを見せていましたね( ´ ▽ ` )ノ
私はあまり当時詳しくなかったこともあり、全然アンチではありませんでしたが間違いなくボクシングが注目を浴びていましたね。
引退後はキャラを作っていた発言もあり、今ではすっかりいい人になってしまいました(笑)
実力はあったわけですし、まだ若いので復帰は楽しみですね!
当然の現役復帰の理由とは何なんでしょうか?
また相手も誰になるのか聞いなりますよね( ´ ▽ ` )ノ
私もすっごく聞いなるので調べてみました!
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Contents
亀田興毅の輝かしいボクシング時代は困難も多かった!
ボクシングは父史郎の夢だった!
亀田興毅さんのボクサー時代は、とにかくバッシングが多く謝罪会見をしたりと問題児的なイメージがある方が多いとおもいます。
しかし発言や行動だけではなく、血のにじむような努力をずっと続けていた努力家でした。
興毅さんのことをしっかり知っていただくと、絶対に好きになること間違いなしです( ´ ▽ ` )ノ
詳しくご案内いたしますo(`ω´ )o

出典 ameblo.jp
- 亀田 興毅(1986年11月17日 生まれ)
- スーパーフライ級の日本のプロボクサー、実業家。
- 165.9センチ サウスポー。
- 大阪府大阪市西成区天下茶屋出身。
家族は父が元セコンドもしていた亀田史郎さん、弟に亀田大毅さん・亀田和毅さん、妹に亀田姫月さんがいます。
母は離婚をしていて一緒には住んでいないようですが、交流はあるようです。
以前、母について書いています。
【画像あり】亀田興毅の母親はどんな人?離婚して現在は何している?
幼少期は空手を習っていましたが、11歳の時に父・史郎からボクシングを教わるようになります。
史郎さんは若い頃にボクサーを目指していましたが、プロテストを受ける前にのちの母親になる相手が興毅さんを妊娠したことでプロになる道を諦めた過去がありました。
そのため興毅さんにはボクサーになってほしい思いがあったと、テレビで話していました。
3兄弟とも空手を習っていて、皆んな賞を取るほど強かったそうです。
夢は3兄弟とも世界一を取るということでした。
その目標に向かって、史郎さんの編み出した独特の練習をひたすらこなす毎日を過ごしていたそうです( ´ ▽ ` )ノ
中学卒業後は、ボクシングに専念するため高校には進学せず、社会人ボクシングでとして活躍していきます。
アマチュア時代の成績は、
- 2002年全日本実業団選手権フライ級優勝
- 全日本社会人選手権フライ級ベスト4。
- 全日本アマチュアボクシング選手権大会近畿予選大会フライ級優勝。
- 2003年全日本実業団選手権フライ級優勝。
- 第55回全日本社会人選手権フライ級優勝。
とすでに実力を発揮していました。
プロボクサー資格は17歳でないと取得できないのでそれまではアマチュアの試合になってしまいますが、素晴らしい成績を残していましたね( ´ ▽ ` )ノ
17歳の誕生日にプロボクサーとなり、2005年4月28日に大阪のグリーンツダジムから東京の協栄ジムへ移籍します。
プロになってからはバッシングの嵐!
亀田興毅さんは、
- 元WBA世界ライトフライ級王者。
- 元WBC世界フライ級王者。
- 元WBA世界バンタム級王者。
日本人初の3階級制覇王者となっています( ´ ▽ ` )ノ
戦績は、35戦中33勝18KO2敗と素晴らしい成績を残しています!
しかし、プロ時代はバッシングの嵐でここまで叩かれてしまったアスリートはいないくらい当時は異様な雰囲気でした。
バッシングの理由は以下になります。
- 初めてのタイトル獲得で判定が微妙だったのに勝利した。後日防衛戦で同じ選手と再戦し、勝利している。
- 弟・大毅の世界戦で線今度に入り、不適切な指示をしたと厳重戒告処分を受ける。
- 処分待ちの時点でリングに上がれないと亀田側が一方的に判断し、相手が決まっていたのに「相手が決まらなかった」として勝手に中止していた。
- 防衛失敗した後、父の史郎さんが控え室でWBCやJBCの役員に対して暴言を吐き、メディアに対して「安河内(JBC事務局長)のクビをとる」などと不適切な発言をした。(処分は亀田ジムの無期限活動自粛と興毅、大毅、和毅の3人の東日本ボクシング協会の協会預かり選手になった)
更に、無期限停止中となっていた史郎さんのセコンドライセンスを剥奪しライセンスの再申請を認めない処分も下します。

さすがに「クビをとる」発言はまずかったですね( ;´Д`)
ボクシングは歴史も古く、健全さをアピールしたいですしね。
しかしかなり多い処分を受けてしまいました(⌒-⌒; )
などなど、他にもバッシングや問題はたくさんありましたが多くて全ては書ききれませんでした。
バッシングを受けてしまった理由は、
過激なパフォーマンスと言動・行動や態度といえるでしょう。
決して怠けていたわけではなく、頑張っていたのでもったいないですね( ;´Д`)
しかし実力はある選手だったのは確かです。
2015年に防衛失敗し、引退を発表しましたが引退後も体型が変わっていないですしトレーニングはしていたようですね!
復帰した時は盛り上がること間違いなしですね!今から楽しみですo(`ω´ )o
亀田興毅の現役復帰の理由と相手は誰?
亀田興毅の現役復帰の理由はこれ!
2015年に引退して、現在は「亀田プロモーション」の代表取締役をしています。
主な内容は、スポンサー契約、テレビ出演などのマネージメント等、主にリング外での亀田三兄弟の活動をサポートしています。
また妹の姫月が所属する芸能プロダクションのパワーピットと業務提携しているようです。
実業家としても活躍し、お子さんも3人生まれて幸せな毎日を送っているはずの興毅さんが「復帰をしたい」と思ったきっかけは、去年の5月に行われた「亀田興毅に勝ったら1000万円」の企画でした。

国内でプロとして戦うことができなくなった興毅さんの久しぶりの試合で、また新たに戦いたい気持ちが芽生えたと話していました。
ずっとまたプロとしてやっていきたいというわけではなく、もう一度プロとして応援してくれている人のために戦いたいという気持ちのようです。
まだ興毅さんの気持ちだけなのかあまり細かいことは明言していなかったですが、すでに練習を始めているようです。
試合についても、やりたいと思った去年の5月と同じくらいの時期にしたいと希望していました。
そうなるとすぐに色々と決まりそうですよね( ;´Д`)
少しずつ明らかになっていくでしょう!また分かり次第追記します( ´ ▽ ` )ノ
亀田興毅の現役復帰相手は誰?
まだ試合の相手は決まっていないようですが、戦いたいと思っている相手は2人いると発言していました。
ですが、相手あってのことなのでどうなるのかまだ分からないとも話していました。
そうですよね、試合したいとなっても相手の状況もありますし( ;´Д`)
まだしっかり決まったわけではないので、誰と戦いたいのかの明言は避けていました。
こちらも後々明らかになっていくことでしょう( ´ ▽ ` )ノ
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亀田興毅の今後の試合の予想をします!
ボクサーとして試合はできるのかが鍵
興毅さんは2014年の弟の大毅さんとロドリゴ・ゲレロとの間で行われたIBF世界スーパーフライ級王座決定戦の試合前記者会見後の事件によりボクサーとしての資格剥奪となってしまいました。
そのために国外のジムに移籍して試合をしていたので、現在も国内でプロの試合をするのは難しいのではないかと思います( ;´Д`)
新たに会長、マネージャーを置くか、他ジムへの移籍などの措置が必要になる為、亀田興毅・大毅・和毅さんがジム移籍を申請した場合、JBCは書類のみでは許可せず、本人らを厳格に審査して可否を判断することとなっているそうです。
実質的には現在は日本ではプロとして試合ができないので、興毅さんも和毅さんも海外のジムに移籍して海外で試合をしていたわけです。
興毅さんは今回の復活では「プロとして」やりたいと発言してましたが、プロではなく試合をするのかなと思います( ;´Д`)
今はまだ決定事項がほとんどないので状況も変わると思いますが、また分かり次第追記したいと思います!
まとめ
- 亀田興毅は17歳でプロボクサーになった後、3つのタイトルを獲得した。
- 数々の違反により、兄弟みんなプロとして日本で試合ができなくなってしまった。
- プロとして復帰する場合は他のジムに所属するなど数々の問題がある。
- プロでなければ試合は可能だと思われる。
[char no=1 char=”子美魔女”]最近の興毅さんはK-1の会場に結構いることが多いので、キックボクシング転向するのかな?と思ってましたo(`ω´ )o
それはそれで面白そうですね( ´ ▽ ` )ノ[/char]