10月22日に行われる衆議院議員総選挙の予想をしていきたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
今回は北海道バージョンです(^_^)
各党の公約も出たことで益々選挙の行方が怪しくなってきましたね( ;´Д`)
1日1日とどの党が優位なのか変わっていきますが今現在の予想をしていきたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
外したらゴメンなさい(笑)
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Contents
衆議院選挙の予想最新版!【北海道編】
今回は北海道の1区〜6区の予想をします。
前回衆院選では大地が民主党についたことにより、全国的な自民圧勝の中で北海道では民主党が健闘していました。
今回の衆院選では大地が自民党につく一方で、野党共闘は北海道5区補選で一定の効果を示し、参院選でも民進党が2議席獲得するなど激戦になることが予想されます。

今回は衆議院が解散するとなると、新しく希望の党ができて民進党の議員が選挙に受かるために離党したりなど、民進党の支持率も今回はかなり下がっています( ;´Д`)
支持率の下がっている希望の党や民進党の議員はかなりの苦戦が予想されます。
では早速予想していきます!
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衆議院選挙の予想最新版!1区〜6区はどうなる?【北海道編】
北海道1区は?
札幌市の中央区・南区・西区(4区に属しない地域)・北区(鉄西連合町内会管内)が選挙区になります。
出馬する議員は、
- 船利利実 自民党(推薦・支持は公明党)
- 道下大樹 立憲民主党
以前は民主党の横路孝弘氏が5連勝していました!
しかし民主党政権が終わることとなった2012年衆院選では自民党の船橋利実氏が勝利しています。
前回2014年衆院選では横路氏が再び勝利しましたが、横路氏が任期限りで引退となりました。
今回は立憲民主党から道下大樹氏が後継として出馬し、2人の対決となります。
立憲民主党も支持率が上がっていましたが、それ以上に自民の支持率も上がっています。
前回の選挙も接戦だったので今回もその可能性もあると思いますが、自民の船橋氏の方が有利になると予想します!
北海道2区は?
札幌市の北区(1区に属しない地域)・東区が選挙区になります。
出馬する議員は、
- 松木謙公 希望の党
- 小和田康文 維新の党
- 金倉昌俊 共産党
- 吉川貴盛 自民党(推薦・支持は公明党)
前回、前々回は自民党の吉川貴盛氏が圧倒的な差をつけて当選しています。
前回比例当選した元維新から民進党、希望の党と移った松木謙公氏も再び出馬します。
また日本維新の会は小和田康文氏を擁立し、共産党は金倉昌俊氏を擁立しています( ;´Д`)
4人で争うわけですが、この区でも圧倒的票数で勝利した自民の吉川氏の当選が堅いのではと予想します。
北海道3区は?
札幌市の白石区、豊平区、清田区が選挙区になります。
出馬する議員は、
- 荒井聰 立憲民主党
- 高木宏寿 自民党(推薦・支持は公明党)
こちらも自民党と民主党が激しく競り合ってきた選挙区ですが、ここ最近の2回は自民党の高木宏壽氏が勝利しています。
前回は7000票差の接戦であり、共産党が前回3万票獲得していることを考えると、立憲民主党の荒井聰氏が勝利する可能性が高いと思われます!

北海道4区は?
札幌市西区(発寒・発寒北・八軒・八軒中央の各連合町内会管内)・手稲区、小樽市、後志総合振興局管内が選挙区になります。
出馬する議員は、
- 本田平直 立憲民主党
- 中村裕之 自民党(推薦・支持は公明党)
- 高橋美穂 希望の党
2003年からは民主党の鉢呂吉雄氏が3連勝していましたが、最近の2回は自民党の中村裕之氏が勝利しています。
今回は鉢呂氏が参院選で当選したため、民進党の流れを引き継ぐ立憲民主党からは元埼玉12区衆院議員の本多平直氏が出戻りで出馬することになりました。
また希望の党からも高橋美穂氏が出馬します。
前回の当選が7000票差と僅差であり、共産党も23000票獲得していることを考えると、野党票が足しあわされれば野党が16000票ほど上回る計算になります。
しかし、希望の党と立憲民主党で野党票が割れることを考えると中村氏が勝利すると予想します( ´ ▽ ` )ノ
北海道5区は?
札幌市厚別区、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、石狩郡当別町、石狩郡新篠津村が選挙区になります。
出馬する議員は、
- 池田真紀 立憲民主党
- 森山佳則 幸福実現党
- 和田義明 自民党(推薦・支持は公明党)
5区は元々町村の信孝氏の地盤であり、娘婿の和田義明氏が地盤を引き継ぎました。
補欠選挙で敗れた池田真紀氏もそのまま民進党の支部長になり今回は立憲民主党から出馬します。
補欠選挙では12000票差をつけて和田氏が勝利していますし、今回も和田氏の差をつけての勝利と予想します。
北海道6区は?
旭川市、士別市、名寄市、富良野市、上川総合振興局管内が選挙区になります。
出馬する議員は、
- 今津寛 自民党(推薦・支持は公明党)
- 佐々木隆博 立憲民主党
最近は自民党の今津寛氏と民進党の佐々木隆博氏が争っている選挙区であり、2012年は今津氏が勝利しましたが、2014年は佐々木氏が勝利しました。
前回は佐々木氏と今津氏の票の差は3000票ほどですが、共産党が候補を降ろしたことで佐々木氏が有利になると思われます!
しかし自民の支持率も上がってきているので以外と接戦になる可能性もあります( ´ ▽ ` )ノ
続きの北海道7区〜12区の予想も公開しましたので合わせて読んでみてください♪
まとめ
衆議院選挙の北海道1区〜6区をまとめました!
ここ1、2週間で支持率の変化が目まぐるしいほど変わっていっています。
当選した議員には頑張って日本のために働いて欲しいと思いますo(`ω´ )o