9月も終わりに近づき、少しずつ夜が寒くなってきましたね!
8月は長かった気がしたので、9月が終わるのが早すぎる気がします( ;´Д`)
10月初めに後楽園ホールで「Krush.81」がおこなわれます( ´ ▽ ` )ノ
メインとして行われる一戦に非常に注目が集まっていますね!
10月1日に新たなスター誕生になるか?記事にしていきます( ´ ▽ ` )ノ
[ad#juri]
Contents
西京春馬の戦績とプロフィールは?
西京春馬選手はK−1甲子園王者の過去がある実力者
まずは西京選手がどんな選手なのか?プロフィールからどうぞ( ´ ▽ ` )

出典 vivivigirl.com
- 西京春馬(1998年3月19日生まれ)
- 身長・血液型 170cm・B
- 出身地 神奈川県海老名市(日本)
- ファイトスタイル サウスポー
- 戦績 11戦10勝(4KO) 1敗0分
- 獲得タイトルK-1甲子園2015 ー55kg王者
まだ10代と若いながらも、高校の時にはK−1甲子園で−55キロ王者となった実力者です!
戦績も11試合行っていて、対戦した相手が弱いわけではなくKー1のバンタム級王者の「武居由樹選手」にも判定で勝利し、170センチの西京選手よりも大きかった「エリアスマムーディー選手」にも勝利しています。
KOもこの階級では多い方ではないでしょうか?
K−1甲子園王者がKrushやK−1で試合をして活躍していますが西京選手は未来のスターと言えるでしょう!
最近メディアによく出演している「平本蓮選手」もK−1甲子園王者ですね!
まだ10代と若いので今後楽しみです!
[ad#juri]
西京春馬と小澤海斗との一戦はどうなる?
相手の小澤選手とは?
戦う相手の小澤選手ですが、Krushの−58キロ王者であり今回が3回目の防衛戦になります。
小澤選手は−58キロのベルトを獲った途端オラオラのキャラになり、武尊に挑戦状をしてどんな試合になるかと思いきや、すごくいい試合をして一気にスターになった選手です!
あのキャラも頑張っている感があり、小澤選手のファンも多いのではないでしょうか?
王者になってからもフィジカルを鍛えていて、前より体が大きくなっているのがよく分かります( ´ ▽ ` )ノ
実は二人は2017年6月18日のK−1のリングで対戦しています。
小澤選手が勝つかと思いきや1Rでダウンを西京選手から奪われてしまいます( ;´Д`)
その後取り返すこともできずに判定で西京選手の勝利となりました・・・。
まさかの判定負けでびっくりした方も多かったと思います( ;´Д`)
Krush王者をかけて小澤選手が逆指名
6月のK−1さいたま大会のスーパーファイトで小澤選手からダウンを奪い、そのポイントを守り切って判定勝利している西京春馬選手に小澤選手がベルトをかけて逆指名しました!
会見に出席した宮田充プロデューサーによれば、Kー1での試合直後に小澤陣営から「Krushのベルトをかけて西京とリベンジマッチをやりたい」という申し出があり、それを西京陣営も了承し王者・小澤選手からの“逆指名”という形で今回のタイトルマッチが決まったそうです。
会見ではいつも無理して頑張っている間のある小澤選手ですが、今回はかなり気合が入っている感じがしました( ´ ▽ ` )ノ

出典 spice.eplus.jp
小澤選手は「前回はモチベーションが上がらなかったけど、今の俺はモチベーションの塊なんで。今回はやりますよ。試合までこいつ(西京)のことだけ考えます」と語っていました。
K−1での西京選手との試合を「一言で言うとクソ。前回の敗因は相手じゃなくて自分」と言って「今の俺はこいつに復讐するっていうモチベーションが上がる理由ができた。試合を挟まずに再戦することになったけど、俺はやりやすい」と西京選手へのリベンジに燃えていました。
それに対してあくまで冷静に話す西京選手もすごく気持ちの強さを感じました。
本当に10代かな?という雰囲気です( ;´Д`)
すごく盛り上がる試合になるに違いありません( ´ ▽ ` )ノ
一度勝っている西京選手の有利に思われるかもしれませんが、小澤選手もかなり気合が入っているのでどうなるのか楽しみですね!
西京春馬と那須川天心の試合は?過去に7秒でKOの実力!
過去に那須川天心と試合をしていた
無敗の天才キックボクサーとして有名な「那須川天心選手」をご存知の方も多いと思います( ´ ▽ ` )ノ
ベルトのタイトルをかけた西京選手は那須川選手と対戦したことがあるようです。
その試合は2012年6月3日、『ビッグバン~統一への道~ 其の九』のオープニングファイトにて50kg契約2分3ラウンドで西京春馬選手と対戦しました。
この時は両者ともに中学生だったのでアマチュアの試合になります。
中学生離れしたハイレベルな打ち合いの末に3−0で那須川天心選手の判定勝ちとなりましたε-(´∀`; )
また那須川選手はアマチュア時代の最も印象的な試合にこの試合を挙げているそうです。
KO勝利が多く圧倒的に勝つ那須川選手ですがかなり気合が入った試合だったのでしょうね( ´ ▽ ` )ノ
最速の7秒でKO勝利した過去
強い西京選手ですが、なんと7秒でKO勝利した過去があります( ;´Д`)
2年前の2015年1月4日の試合です!
1R、7秒でKO出来ました〜(^_^)
自分でもちょっとびっくりです。
でもいっぱい練習したので、その成果が出たのかなと思います。
とりあえずホットしています^_^
ありがとうございました❗️また頑張りすm(__)m pic.twitter.com/u3eWGKkoay— 西京春馬 (@SaikyoHaruma) 2015年1月4日
この試合は私も見に行っていたのですが、あっという間に終わってしまいびっくりしました(笑)
たった一発の左ハイキックが見事にヒットし、相手選手の良輝選手は立ち上がることもできずに担架で退場となりました。
良輝選手もいい選手ですが、まさかいきなりハイキックが来るとは思わなかったのでしょう。
YouTubeに載ってますので是非見てみてください( ´ ▽ ` )ノ
この試合が最速の勝利の試合となっていて未だに塗り替えられていません。
なかなか7秒を超えるのは難しいですよね( ;´Д`)
まとめ
西京春馬の戦績と小澤海斗と那須川天心の試合は?7秒でKOの実力!をまとめますと・・・
- 西京春馬はまだ10代だがK−1甲子園王者も獲得した実力者である。
- K−1で小澤海斗と試合し判定勝利し、10月にベルトをかけたタイトルマッチで再戦する。
- 中学生のアマチュア時代に那須川天心と試合した過去もある。
- 過去に7秒でKO勝利したことがありKrush最速勝利となっている。
試合まであと数日ですがどちらがスターとしてベルトを巻くのか今からとても楽しみにしています( ´ ▽ ` )ノ